枕木材や板材で創る自由なデザインユニット商品と違い、枕木材や板材、格子材を使うとオリジナルのアレンジが可能になります。角材や板材を立てたり、横張りで使用し、自由にデザインできるのが魅力です。例えば、庭まわりやファサードに立体感を加えたり、シンプルなデザインを自分好みにカスタマイズすることができます。豊富な素材の選択肢とその特徴枕木材や板材には、さまざまな素材が存在し、それぞれ異なる特徴を持っています。主要な素材とその特徴をご紹介いたします。1、アルミ形材・フェンスや門扉、機能門柱などと同色のアルミ形材色で合わせる事が可能・メンテナンスの必要性が少なく、耐色もほとんどない2、木調ラッピング形材・アルミをベースに木調のラッピング加工したもので、天然木に近い風合いを持ちながら、耐候性が高い・フェンスや門扉、機能門柱にある木調色と同色で合わせる事が可能3、天然木材・自然の風合いや質感を生かしたデザインが可能・定期的なメンテナンスが必要ですが、経年変化を楽しめる木材独特の温かみやナチュラルな雰囲気を演出4、樹脂材・天然木に似た見た目を持ちながら、耐水性・耐候性が高い・変色しにくく、メンテナンスフリーで使いやすい5、コンクリート擬木・コンクリートを用いて木材の質感をリアルに再現した製品・強度が高く、耐久性に優れているため、立てるだけでなく、敷く使い方も可能機能性とデザイン性の両立枕木材や板材は、アクセントとしての使用にとどまらず、目隠しフェンスとしても機能させることができます。縦や横に配置することで、外からの視線を遮りつつ、通気性や採光を調整するデザインも可能です。住宅の外構に一体感を持たせながら、快適なプライベート空間を演出できるのが大きな魅力です。敷いて使うコンクリート製品の場合は、デザイン面だけでなく、滑りにくい通路として役割も持ちます。広がるデザインの可能性これらの材料は、アプローチやファサードだけでなく、庭まわりや車庫まわりなど幅広い場所で使用することができます。また、角材や板材を組み合わせることで、統一感のある外構をデザインすることが可能です。規格ユニット商品とは違い、アイディア次第で多彩なアレンジができることから、機能面でもデザイン面でもオリジナルのエクステリア空間を作り上げる重要なアイテムです。まとめ枕木材や板材、格子材を使うことで、外構デザインの幅は一気に広がります。素材や配置方法を自由に選び、機能性とデザイン性を兼ね備えたオリジナルの空間を作り上げることができます。トータルデザイン 枕木材・板材・格子材カテゴリーの商品を探す場合はこちらをクリック!