【注意】 ●家屋の雪や植木鉢などの落下のおそれのある場所への施工はさけてください。 ●風の強い場所や積雪の多い場所では、必ずオプションのサポートなどを取り付けてください。 ●豪雪地帯での施工はさけてください。 ●積雪が20cmを超えないうちに、必ず雪下ろしをしてください。 ●雪下ろしや施工のため、サイクルポート周囲400mm程度のスペースを空けてください。 ●絶対に屋根の上に乗らないでください。 ●みだりに改造、変更をしないでください。 ●屋根材（アルミ形材）の部材ごとの色のばらつきは、色調限度範囲内ですが、光の反射などにより、見え方にばらつくことがあります。あらかじめご了承ください。 ●屋根材（アルミ形材）は気温変化により結露が生じることがあります。 ●屋根材（アルミ形材）が太陽の反射により、眩しい場合があります。 ●雨樋（後枠）のたわみより雨樋の中に雨水が少し溜まってしまうことがありますが、性能上問題ありません。 ●木調色は天井面（屋根材下面）のみとなります。 ●天然木の持つ素材ごとの表情の違い、木目や色の風合いまで再現しているため、部位により柄や色調に違いが出る場合があります。 【セット価格表】 青→は受注生産品です。 ※１サポート数は、オプションのサポートを取り付ける際の必要数です。セット価格には含まれていません。 ※２収容台数（参考）は、自転車の全幅を600mmで計算しています。（ ）内はサイクルキーパー使用の場合（400mmピッチ）。 【オプション価格表】 青→は受注生産品です。 注1）輪止めに関する注意事項 ●サイドスクリーン下面からG.L.まで400mm以下の場合は、輪止めと併用できません。 注2）サイクルキーパーに関する注意事項 ●サイクルキーパーは、あと施工アンカー（おねじ）止めのため、土間はコンクリート施工してください。 ●サイクルキーパー3台用は「低＋高＋低」組合せ時の価格です。連棟時などの価格は規格価格表カーポート編①（別冊）を参照してください。 注3） 着脱式サポート装着時は、フネカバーは取り付けできませんのでフネカバーを外してください。 注4）カーポートライトに関する注意事項 ●価格には、トランス電源やケーブル類等の価格が含まれています。（規格価格表カーポート編①（別冊）P.698参照） ●ダウンライトは1列3灯の価格になります。（P.1159参照） ●トランス電源やケーブル類等の拾い出しは、規格価格表カーポート編①（別冊）P.698をご覧ください。 ●カーポートライト（屋根固定）入切スイッチ付き、カーポートライト（柱固定）を取り付ける柱は、サイドスクリーンとの併用はできません。 ●人感センサはブラック色の屋根に取り付けられません。別途「スタンド」に取り付けてください。基材がブラック色の木調色も同様となります。P.1163をご覧ください。 ●埋設配管部品は別途ご用意ください。 ●ダウンライト、ダウンスポットライトは3棟以上を連棟する場合、中間部の屋根には照明を取付けできません。 ●ダウンライト、ダウンスポットライトは配線用側枠を取り付けるため、片側の屋根端部が14.5mm長くなります。 ●人感センサは感知範囲を考慮して取付位置を決めてください。詳細はP.1163を参照してください。 注5）カーポートカメラセットに関する注意事項 ●カーポートカメラセットには、ホームユニットが必要です。ホームユニット1台につきカメラは4台まで接続可能です。 ●カーポートカメラを取り付けた柱は、サイドスクリーンとの併用はできません。 注6）偏芯基礎部材に関する注意事項 ●偏芯基礎部材を取り付ける場合、土間コンクリート併用時でも基礎サイズは独立基礎と同じ寸法になります。