●ブロック間は、4㎜程度の間隔をとって配置し、モルタルを充填してください。(タイルの目地間隔が≒5㎜になります)柔らかすぎるモルタルを使用すると、ブロック間から染み出る可能性がありますので、ご注意ください。 ●クオリーキャップの取り付けには、樹脂モルタルを使用することを推奨します。 ●アルプスタイルキャップの取り付けは、ブロック天端にモルタルを充填し、平らに仕上げ、モルタルの養生期間を経た後に、コンクリートとタイルに対応した接着剤を使用して貼り付けてください。 ●アルプスウォールのタイル箇所(特に端部)は、衝撃等により欠ける可能性があります。取り扱いには十分注意してください。 ●アルプスウォールのタイル箇所は焼物ですので、製品ごとに色幅があります。また、製造ロットにより寸法、色のバラつきがあります。 ●アルプスウォールに穴あけ加工やカット処理を行う際には、必ずタイル用の工具をご使用ください。また、製品端部への加工や過度な圧力を加えるなどにより、タイルに割れや亀裂がおこる場合があります。 ●輸入品のため欠品になる場合がありますので、納期をご確認ください。